ピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)はボクの考える最強の音楽家だ

2018年4月18日

とりとめのない雑感なので、全くまとまっていない(笑) 後日また編集していきたいと思う。

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俺はピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)が好きだ。もう狂おしいくらいに。

俺は現代の音楽業界に何の期待もしていない。最早流行りの音楽を追いかけて聴く事もほとんどない。

なぜなら、今どきの商業音楽を産んでは棄てる彼らに俺を満足させる音楽は『絶対に作れない』ことを俺は知っているからだ。

お前、なんでそんなに自信満々なんだって? そりゃまあ俺は、多くの人が異常だと思うような膨大な量の音楽を聴いてきたし、過去には音楽でメシを食ってた時期もあるからねぇ。

音楽が他人の人生を変えるパワーを『持ちうる』という事を信じているだけなのさ、俺は。

で、少なくとも俺が知る限り最高最強の音楽家は、今回紹介するピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)だっていうこと。

ただ、勿論最強の物差しってのは、ジャンルだったり、各々の目指している方向に多少は左右されるだろう。それは当然さ。 だけど、ピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)は、ほぼどのベクトルに於いてもずば抜けた天才性を持ち合わせているという意味で最強だと思う。

例えば所謂ジャンルの壁は『完全に・完膚なきまでに』破壊している。 ある意味足りないのは商売っ気だけだろう(笑) まぁ、それでも音楽だけで生活出来てるんだから素晴らしいよね。

ってか、逆にこの人が音楽だけで生計を立てられなくなったら、もう本当に100%音楽業界は終わりだと思う。ゲームオーバー。

音楽で生計を立てる事が重要なんじゃなくて、ベンスーザンの音楽にお金を払う価値を見出だしている人がこれ以上減ったら、その社会は終わりだなーってことね。説明下手ですんませんwww

まぁ、すげー前置きが長くなってしまったが、ピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)の音楽やバックグラウンド、使用ギターなどの情報にも触れつつ、個人的なピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)愛を述べていきたいと思う。 ————-

ピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)の音楽性や技術は世界を見ても誰も真似出来ていない。最近の若手だとBen Powellあたりはベンスーザンフォロワーとして頑張っている感があるが、滑稽なのはベンスーザン本人はなーんにも頑張っていないのだww 脱力とは違うリラックスの極地にピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)はいる。 アコースティックギター弾きの中の更に一段階狭い世界『ソロ・ギター』。 その中の世界にいる方々にとって、ピエールベンスーザンは割と有名である。(と信じたい) ただ残念なのは、大抵みんなベンスーザンの技術ばかり見ているのだ。これは、ミュージシャンの多くが持つ大病と言って良いだろう。リスナーとしての耳を失った状態とでも言おうか。 確かにベンスーザンの技術レベルは非常に高い。それも圧倒的にだ。 世界中を見回してもベンスーザンのような右手のニュアンス表現力、また左手の驚異的なストレッチやボイシング、独創的なコード進行や曲作りなどで彼に比肩しうるミュージシャンは少ない。 現代の多くのミュージシャンはツールに頼ったり、上辺だけの薄っぺらいリハーモナイズ・取って付けたようなリズムアレンジ・ポリリズムなどに逃げる場合が多い。(この傾向は特に現代ジャズ・ネオソウルシーン辺りで根深い) そんな終焉に向かう音楽シーンの中で、静かに、深く、ゆっくりと自分の進む道を猛進する男、それこそがピエールベンスーザン(Pierre Bensusan)である。 ——– 音楽には、それ自体が持つパワーに対する評価と、その音楽がどのようなシチュエーションで使われるかという評価の2つの見方がある。もちろん他にもあるだろうけど、ここでは大きく2つに分けてみたい。 現代の多くの音楽は、その音楽が単体で評価されるようなものは少ない。 例えば、どこかのスーパーマーケットやショッピングモールで流れている音楽を例に出してみよう。あの音楽は単体で聴いていて楽しかったり、悲しかったり心動かされる音楽であるだろうか? そんな事ないだろう。あれは、スーパーやデパートの雰囲気を盛り上げる為の音楽であるべきだし、それ以上の価値や意味を持っていないと思う。 逆に、スーパーやショッピングモールでベンスーザンの様なタイプの音楽家を音楽を流してはいけないとすら思う。なぜなら、その音楽は用途に向いてないし、その空間のあるべき姿を壊してしまうからだ。 端的に言うと、ベンスーザンの音楽なんかスーパーで流したら、音楽が環境を食っちゃうよ(笑)って事さ。 つまり、ベンスーザンタイプの音楽は、どこかのシチュエーションで流される為に生まれた訳ではなく、その音楽そのものが生まれた意味なのだ。 悲しいかな、現代にはこの様なベンスーザンタイプの音楽家はとても少ない。 もしこのページを見ている人が、ベンスーザンタイプの他の音楽家にも触れたいと思っているかもしれないので少し紹介したい。 Joni MItchellの『 Shadows and light』以前のアルバム、Brian Bladeの『Perceptual』、Pat Metheny Groupの『The Way Up』『The Road To You』『 First Circle』辺りかな。まだあるけどね。 パットメセニーはThe way Upで死んだね。もう最近のユニティバンドはなに? ゴミがゴミと団結してどーすんだか、って感じやね。 まあ、そんなこんなで、後日また編集しまーすwwwそれでは! ちなみに、Pierre BensusanはAmazon Unlimitedで全アルバムが聴けるのでチェックしてみてねー。   P.S こちらのブログにもピエールベンスーザンの情報が詳しく紹介されていた。 ピエール・ベンスーザンとは? おすすめ名盤・使用ギター・来日情報・tab付楽譜を紹介します